オリジナルマシーンは、限られた生産台数により、近年ではほとんど目にすることはありません。特に状態が良いものとなると大変厳しいです。UVIはプロジェクトをスタートできるに値する個体を探し続けてきました。そして、それを日本オフィス経由でようやく入手に成功しました。ファクトリースペックに調整の後、パリ本社のサウンドデザインセクションに持ち込まれました。いつものように実機の魅力を最大限に引き出すサウンドプログラミングをし、その特徴を活かしつつクラシックからモダンサウンドを幅広く用意しました。レコーディングに関してもUVIのルーティン、高品位プロセッサーとコンバーターを使用し、実際のレコーディング変わらない手法でその質感を捉えています。こうして完成したライブラリーは、UVIエンジンに最適化され、ソフトウェアならではのモダン装備とパラメーターを駆使して仕上げられました。この強力な80年代ビンテージシンセがいま、様々な利便性と柔軟さを持ったモダンスタジオインストゥルメントとして、新しい一歩を歩み始めます。
UVX80は多彩で、ワクワクする80’sアナログサウンドが詰まった音源です。国産電子楽器を牽引してきたブランドによる意欲的なモンスターシンセの魅力がいまここに。
VINTAGE VAULTにもバンドルされています
50インストゥルメント、111ドラムマシーンを網羅した包括的なビンテージシンセコレクションです。7,000を超える即戦力プリセットはどれも実機の質感を持ち、UVIのサウンドエキスパートの手による魅力的な音色に仕上げられています。実機そのものの特徴的なサウンドとソフトウェアの利便性と機能が融合した数々のインストゥルメントは、模倣でもコピーでもクローンでもない、進化した派生モデルと言えます。
50年にわたるシンセ史に刻まれた数々のシンセのサウンドを手に、新たな歴史を!
「UVX80の独特の80’s感はとても魅力出来です。芳醇なリード、魅惑的なパッド、パワフルベースラインをはじめ、高水準のサウンドを広範囲に供給します。」
「この違いのある味わいが素敵です。このシンセは自身のカラーを驚くほど簡単かつ即座に変えられる。素晴らしいバリューだ!」
「見た目が良く、操作も簡単。そして洗練されたプリセットが揃っている。そのまま弾いても良し、そこから新しいものにするのも時間がかからない。古いシンセに新しいフレーバーを加えて再現した良例です。」
Akai, AX80, Roland, JX-3PとJuno-106は商標で、その権利帰属者の所有物です。UVIはここに記載されているモデルの権利帰属者および団体とは連携、関連、エンドース、スポンサーなどの契約関係はございません。